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情報システム部門の風土改革

経営者からの期待に応えるために、また自部門の付加価値を上げるために、情報システム部門の
風土を変えようとしているCIO、システム部門長は多いのではないでしょうか。

「言われる前に提案する」、「ITではなく業務に切り込む」、「受け入れられない時に人のせい
にせず、関係者を動かす」、・・・
風土改革とは、このような自立行動を、部員全員にとらせることです。CIO、システム部長が
率先垂範し、事あるごとに指導し続けなければなりません。

一方コンサルティング業界や流通業などには、求められる自立行動を普及し、意図を持って文化
風土を変える方法が存在しています。具体的には、以下の方法です。

 1.求める自立行動を定義し、方法論にまとめる
 2.教育(座学)によって理解させる
 3.やらせて失敗させて打開策を教える、計画的OJTを行う
 4.または、「活動」によって組織全体で実践させる
 5.以上を進め、「信念化」まで継続する


弊社は、情報システム部門が求める風土改革の「方法論(雛形)」を用意し、上記「5つのステ
ップ」の支援によって、CIO、情報システム部長の求める風土改革の実現を支援します。

風土改革のための方法論 (雛形)

 1)言われる前に提案する

 2)ITのみならず業務に切り込む

 3)受け入れられない時に人のせいにせず、関係者を動かす

 4)言われた事を盲目的に受け入れず、プロとして逆提案する

 5)改革事例を蓄積し、ユーザーに価値を提供する

 6)業務の本質・原理原則を押さえ、ビジネスの目線で行動する

 7)落とし所や課題解決の仮説を突き詰め、周りをリードする

 8)広く意見を聞き、衆知結集でアイデアを高める

 9)自分や組織の仕事のやり方に疑問を持ち、自己改革する

10)自分のキャリアは、自分で開発する

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